段ボールの「フルート」とは?箱の断面にある波の役割

query_builder 2023/11/12
ブログ
段ボールの「フルート」とは?箱の断面にある波の役割

段ボールの切り口を横から見ると、紙が波のように曲がっているのが分かります。この波形の部分は、物流の現場で「フルート」と呼ばれる段の構造に関わっています。毎日見る箱にも、実はさまざまな種類があるのです。

紙を重ねるだけでなく、間に波を作る

基本的な両面段ボールは、波形の中しんを、表裏のライナーで挟んだ構造です。段の高さや間隔が異なる種類があり、Aフルート、Bフルートなどの名称で区別されます。薄い箱と厚い箱では、断面の見え方も違います。

厚ければ、何を入れてもよいわけではない

箱の性能は段の種類だけで決まりません。紙の材質や組合せ、箱の形、使う環境なども関係します。見た目だけで「この箱なら重い物にも使える」と判断せず、梱包の指定に従うことが大切です。

新しく箱を用意する方は、入れる物や輸送方法を梱包資材の取扱先へ伝えて相談すると、種類を選ぶ話がしやすくなります。ドライバーも、指定された箱を別の箱へ勝手に替えることは避けましょう。

配送の合間に箱の断面を見ると、今まで同じだと思っていた物の違いに気づくかもしれません。身近な資材を知ることも、運ぶ仕事の面白さの一つですね。


NEW

  • 冷凍の贈り物が届く前に|冷凍庫の空きと箱の大きさを確認しよう

    query_builder 2023/11/30
  • 配送の価格交渉、何から話す?労務費転嫁の新しい指針を読み解く

    query_builder 2023/11/29
  • 配送の仕事を辞めるときは?貸与品と引継ぎを先に整理しよう

    query_builder 2023/11/28
  • 注文番号と送り状番号は何が違う?荷物を問い合わせる前の確認

    query_builder 2023/11/26
  • 配送のリードタイムとは?走っている時間だけではない「届くまで」

    query_builder 2023/11/25

CATEGORY

ARCHIVE